2018Spring
本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。
目次
ドメイン
- CG-1362 ドメイン管理者は作成した従属アカウントをドメインで契約したスクエアのみに参加させたい
- CG-1285 ドメイン管理者は、従属アカウントを一括更新したい
- CG-1164 ドメイン管理者は、ドメインで利用するカード情報を登録したい
- CG-953 ドメイン管理者は、従属アカウントをcsvで作成したい
- CG-949 ドメイン管理者は、ドメインユーザーを一覧したい
- CG-948 ドメイン管理者は、管理者を任命(解任)したい
- CG-945 ドメイン管理者は、従属アカウントを作成したい
- CG-943 ドメイン管理者は、従属アカウントを削除したい
- CG-942 ドメイン管理者は、従属アカウントの情報を編集したい。
- CG-941 プラットフォーム利用者は、ドメインを作りたい。
ポータル
課金管理
サービス申し込み
ユーザ管理
品質向上
その他
WebHook送信
サービス管理
ドメイン
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CG-1362 ドメイン管理者は作成した従属アカウントをドメインで契約したスクエアのみに参加させたい
以前のリリースにより、ドメインに紐づくクレジットカードで契約ができるようになりました。
それに伴い、ドメイン管理者が従属アカウントを作成する時に参加させられるスクエアをドメインとして契約したスクエアのみに変更いたしました。
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CG-1285 ドメイン管理者は、従属アカウントを一括更新したい
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CG-1164 ドメイン管理者は、ドメインで利用するカード情報を登録したい
ドメインで利用するクレジットカード情報を登録・更新できるようになりました。
ドメイン登録をされているアカウントであれば、クレジットカード情報の登録・更新を行うことができます。
ここで追加されたクレジットカード情報は、ドメインの作成者、およびドメイン管理者によって変更することが可能です。今後のアップデートにて、ここで追加されたクレジットカードを利用して、ドメイン単位でサービスを契約することができるようになる予定です。
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CG-953 ドメイン管理者は、従属アカウントをcsvで作成したい
ドメイン管理者は、自分が所有するドメインにcsvでユーザーをインポートする事が出来るようになりました。
uid,password,name,family_name,given_name,email,default_square_id,require_password_reset,mfa_authentication,belong_squares
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CG-949 ドメイン管理者は、ドメインユーザーを一覧したい
ドメイン管理者は、ドメイン管理画面からドメインに所属するユーザー(ドメインユーザー)の一覧を参照することができるようになりました。
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CG-948 ドメイン管理者は、管理者を任命(解任)したい
ドメイン管理者は、自身が所有するドメインに俗するユーザーを管理者に任命/解任が出来るようになりました。
管理者は、ドメインユーザーの作成・削除・編集を行うことが出来ます。 -
CG-945 ドメイン管理者は、従属アカウントを作成したい
ドメイン管理者は、自身の管理するドメイン内にユーザーを作成することができるようになりました。ユーザーの作成時に、ユーザー情報、特定のサービスへの参加状態、2段階認証の有効/無効などを指定することができます。
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CG-943 ドメイン管理者は、従属アカウントを削除したい
ドメイン管理者は、自身の所有するドメイン内のユーザーを削除できるようになりました。
削除したいユーザーにチェックを入れ、[ユーザーの削除]をクリックすることで削除できます。 -
CG-942 ドメイン管理者は、従属アカウントの情報を編集したい。
ドメイン管理者は、自身の管理するドメイン内のユーザー情報を編集する事が出来るようになりました。
ユーザーの編集では、ユーザー情報(ユーザーID以外)、特定のサービスへの参加状態、2段階認証の有効/無効などを指定することが出来ます。
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CG-941 プラットフォーム利用者は、ドメインを作りたい。
CloudGear Accounsにてドメイン機能が利用できるようになりました。
ドメインを作ることで、特定の名前空間で一括してユーザーの管理を行うことができます。
ポータル
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CG-1384 スクエアを削除した際に、スクエアに紐づくユーザ属性が削除されない
スクエアを閉鎖した際に、スクエアに所属するユーザーのスクエアに紐づく属性情報が削除されない問題を修正いたしました。
この問題は、以下の操作を行なった場合に発生しておりました。
- スクエア管理画面から一般スクエアを閉鎖する
- サービスの解約
現在登録されておりますユーザー属性に関しましては、問題が発生しないことを確認しております。
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CG-1076 OAuthガジェットURL情報が同期に連動して削除されてしまう。
サービスマスタにて、「スクエア管理画面>アプリ連携>OAuthコンシューマー設定」からOAuthコンシューマー設定を削除した場合、それに紐づくガジェットURLの情報がすべてのサービススクエアから削除されてしまう問題を修正いたしました。
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CG-993 サービス提供者は、サービススクエア管理者に、より多くのポータル機能のカスタマイズを解放したい
[infoScoop利用のサービスのみ]
サービス提供者は、サービススクエア管理者により多くのポータル機能のカスタマイズを開放することができるようになりました。
今回のアップデートで解放可能になったカスタマイズ項目は以下の通りとなります。- メニュー
- 検索フォーム
- 国際化
- プロキシ
- 禁止URL
また、誤操作防止のため、サービススクエア管理者にカスタマイズを許可した項目については、同期画面でマスタスクエアからサービススクエアへの設定の同期を行うことができなくなりました。
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CG-992 サービススクエア管理者は、サービススクエア管理画面からユーザーを招待したい
契約にメンバーを追加(招待)する画面を新設いたしました。
●画面の操作
- メンバーを招待する
- 招待をキャンセルする
招待の有効期限は、招待の送信から1週間となります。
有効期限を延長したい場合、再度同じメールアドレスの招待を行う必要があります。 -
CG-937 プラットフォーム利用者は、アカウント管理画面でプロフィールを編集したい
CloudGear Accountsにユーザーのプロフィール編集、およびセキュリティの管理画面を追加いたしました。
本番環境: https://accounts.cloudgear.services/accounts
β環境: https://accounts.beta.cloudgear.services/accountsプロフィール
このページでは、ユーザーの個人情報、連絡先などの編集を行うことができます。
また、プロフィールの変更を適用した場合、ユーザーが契約しているサービスに対して更新した内容のWebHookを新しく送信するようにいたしました。送信する内容は、以下になります。
{ "event": "profile", "type": "update", "data": { "type": "UPDATE", "userinfo": { "sub": "user1@cloudgear.services", "name": "クラウドギア", "given_name": "ギア", "family_name": "クラウド", "preferred_username": "user1@cloudgear.services", "email": "user1@cloudgear.services", "image_url": { 100: "https://domain/100/uuid", 300: "https://domain/300/uuid", 500: "https://domain/500/uuid" }, "square_id": "", "square_attrs": {}, "service_roles": [], "subscription_roles": [] } } }
このWebHookは、同一サービスを複数契約している場合であっても、サービスに対して一度しか送信いたしません。
セキュリティ
このページでは、ユーザーのパスワード変更や2段階認証プロセスの設定を行うことができます。
変更を行った場合でも、セッションが切断されることはありません。 -
CG-932 サービススクエア管理者は、契約管理画面で所属するユーザーの一覧を確認したい
契約に所属するユーザー一覧を閲覧できる画面を新設いたしました。
●画面の操作
- 契約管理者を任命する
- 契約管理者を解任する
- 契約からユーザーを削除する
また、この機能を実装するにあたりCloudGearとして新しいロール「契約管理者」を実装いたしました。
契約管理者は契約に関連する様々な操作を行うことができるロールとなります。
契約管理者ロールはRPおよびサービスの管理者と必ずしも一致はいたしません。
連動させるためには、後述するWebHookを受け取ることで各サービスにて独自の処理を必要とします。●[契約管理者]ロールでできること
- 契約情報の閲覧
- 契約情報の編集(契約自体の変更・破棄を含まず)
- 契約管理者の任命
- 契約管理者の解任
- 契約からユーザー削除
- 契約へのユーザー招待
●WebHook
この画面からいくつかの操作を行うことで、サービスに対してWebHookを送信いたします。
以下に、WebHookが発生する操作とそれによって発行されるJSONインタフェースを記述します。- 契約管理者の任命/解任
{ "event": "user", "type": "role-assign", "data": { "squareId": "12345667890", "users": [{ "uid": "user1@unirita.co.jp", "serviceRoles": [{}], "subscriptionRoles": [{ "type": "ADD|DELETE", "roleId": "admin" }] }] } }
- 契約からユーザーを削除
{ "event": "user", "type": "provisioning", "data": { "squareId": "12345667890", "users": [{ "type": "DELETE", "userinfo": { "sub": "user1@unirita.co.jp", // UID "name": "ユニリタ太郎", // 名前 "given_name": "太郎", // 名 "family_name": "ユニリタ", // 姓 "preferred_username": "user1@unirita.co.jp", // UID(MUST NOT Unique) "email": "user1@unirita.co.jp", // メールアドレス "square_id": "12345667890", // 実行対象になるスクエアID "square_attrs": { // ユーザのスクエア属性 "属性名": "属性値", ... }, "service_roles": [], "subscription_roles": [] } }] } }
課金管理
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CG-1383 領収メールの小計の並び順がおかしい
2018/4/2以降に発行された領収メールで、並び順が正しくないメールが送信される問題を修正いたしました。
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CG-1356 領収メールを発行する際に一部のプランが表示されない。
契約期間中に契約の人数の変更またはプランの追加・削除を行った場合に、次の決済時に発行される領収メールにオプションプランが正しく表記されなくなる問題を修正いたしました。
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CG-1333 サービス提供者は、年額プランでサービスを提供したい
サービス提供者は、プラン作成時に課金間隔を「月額」または「年額」を選択できるようになりました。
年額でサービスを提供したい場合は、プラン作成時に課金間隔を「年額」と設定する事で、サービス利用者に対して「年額」でサービスを提供することが可能になりました。
サービス申し込み
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CG-1195 スクエアの所属人数と契約人数が一致しない。
サービスの契約人数を更新した際に正しく料金設定に反映されなかった問題を修正いたしました。
この問題は、サービスを契約した際に人数の更新処理を行うためのレコードをデータベースに保存しますが、このレコードの保存するタイミングが人数更新実行バッチと噛み合わない場合があったことが起因しております。
この問題による従来サービスへの影響がないことは確認済みです。
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CG-1163 ドメイン管理者は、ドメインとしてサービスを契約したい
ドメイン登録をされているアカウントであれば、ドメインとして契約する事ができるようになりました。
ドメイン登録されているアカウントでサービスストアにアクセスした場合は、「個人として契約」または「ドメインとして契約」のどちらかを選択することができます。
ドメインとして契約する場合は、ドメインに登録してあるクレジットカードを利用します。ドメインとして契約されたサービスは、「所有ドメインの契約」一覧の中に表示されます。
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CG-1023 連絡先メールアドレスを変更している場合、サービスを契約できない
サービス契約を行うアカウントの連絡先メールアドレスが変更されている場合、正しくサービスを契約することができない問題を修正いたしました。
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CG-991 サービス提供者は、サービスのストアページにスクリーンショットを掲載したい
サービス提供者は、サービスストアのサービス個別ページにサービスの内容をグラフィカルに説明するためのスクリーンショットを掲載することができるようになりました。
スクリーンショットは、サービスマネージャーの「サービス設定」画面より最大5枚までアップロードすることができます。
アップロードされる画像は以下の要件を満たす必要があります。
- JPEGもしくはPNGフォーマット
- 横幅 1024px以上
- ファイルサイズ 8MB以下
画像はアップロード後にアスペクト比16:10サイズにリサイズされるため、なるべく16:10サイズの画像を用意していただくことをおすすめいたします。
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CG-767 初期表示スクエアが設定されていないアカウントでログインすると500エラーになる
初期表示スクエアが設定されていないアカウントで、CloudGearにログインした場合、500エラーとなる問題を修正いたしました。
この問題は、CloudGear Storeにてサインアップ後、サービスの契約を行わずにCloudGearにログインしようとした場合に発生いたします。
今後は、上記の操作を行なった場合、スクエアが存在しないエラーを返却するようにいたします。
ユーザ管理
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CG-1288 ログイン後にユーザ情報を取得することができない
OpenID Connectを利用してログインした後、ユーザー情報の取得を行うことができない問題を修正いたしました。
[障害発生時期]
本障害は、20180220リリースによって発生した障害となります。[原因]
OpenID Connectを利用してログインを行なった場合、「 /userinfo 」パスに対してリクエストを行いますとユーザ情報を取得することができますが、二段階認証がなされているかをこのリクエストパスに対しても行なってしまっていたために、本障害が発生しておりました。[対応内容]
該当のリクエストパスに対する二段階認証プロセスのチェックを外しました。[影響のあるアカウント]
- OpenID Connectの付帯機能としてユーザー情報を取得しているサービスをご利用されているアカウント
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CG-950 ドメイン管理者やサービス管理者は、ユーザーを検索したい
契約管理者、ドメイン管理者はユーザーを検索出来るようになりました。
ユーザーの検索は、ユーザーIDまたはユーザー名で行うことが出来ます。
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CG-939 サービス提供者は、アカウントが編集された時にIDProvisioningを受け取りたい
リリースノートの記載がありません。
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CG-847 サービススクエア管理者はサービス利用者の最終アクセス日時を知りたい
スクエア管理画面から所属ユーザの最終アクセス日時を確認することができるようになりました。
最終アクセス日時は、「yyyy/MM/dd HH:mm:ss z」(24時間表示)のフォーマットで表示されます。
スクエアに一度もアクセスしていないユーザの場合、「-」として表示されます。本機能は、CloudGearの標準ポータル(infoScoop)を利用している場合に、利用することができます。
品質向上
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CG-919 サービス開発者は、ServiceManagerからサインアップしたい
サービス提供者は、開発者登録の為に必要なCloudGearアカウントの作成が出来るようになりました。
サービスマネージャーのログイン画面下、「CloudGearアカウントをお持ちでない方」のリンクからサインアップする事が出来ます。
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CG-648 プラットフォーム利用者は、よりよいアカウント管理画面を使いたい
その他
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CG-1211 OPにログインした際は、パスワード再設定画面が表示されない
CloudGear Accountsへのログイン時にパスワード再設定画面が表示されない問題を修正いたしました。
この問題は、パスワード再設定フラグをチェックする機構がCloudGear Accountsに対しては機能していなかったことが原因となります。
WebHook送信
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CG-1349 WebHook v1とv2のどちらかが受信側でエラーになるとWebHook送信が失敗としてみなされてしまう
スクエアへの招待でスクエア参加を行った際に送信されるWebHookのうち、WebHook受信側がVersion 1もしくは2のうち1つ以上のリクエストでエラーを返却した場合、WebHookが失敗したとみなされ、スクエアに参加できない問題を修正しました。
現在、CloudGearが送信するWebHookにはVersion 1とVersion 2が存在しており、後方互換のために両方のWebHookを同時に送信する仕組みとなっております。
通常、WebHookを送信した際に上記のどちらかのWebHookが正常に処理されたのであれば、WebHookの送信に成功したとみなされなければなりませんが、両方のWebHookが成功しない限りWebHookの送信に失敗したとみなしてしまう問題が発生していました。当チケットでは、この問題を修正いたしました。
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CG-1346 WebHook(idprovisioning)のv1でsubscriptionRolesが常に空になる
サービス運用サーバへの通知情報としてWebHookを送信しておりましたが、通知トリガーによって送信されるJSONインタフェースが異なっていましたため、その問題を解消いたしました。
また、それに伴いましてユーザー情報(userinfo)を送信するWebHookバージョンによって変更致しました。
V1
"userinfo": { "sub": "user1@unirita.co.jp", // UID "name": "ユニリタ太郎", // 名前 "given_name": "太郎", // 名 "family_name": "ユニリタ", // 姓 "preferred_username": "user1@unirita.co.jp", // UID(MUST NOT Unique) "email": "user1@unirita.co.jp", // メールアドレス "square_id": "12345667890", // 実行対象になるスクエアID "square_attrs": { // ユーザのスクエア属性 "属性名": "属性値", ... } }
V2
"userinfo": { "sub": "user1@unirita.co.jp", // UID "name": "ユニリタ太郎", // 名前 "given_name": "太郎", // 名 "family_name": "ユニリタ", // 姓 "preferred_username": "user1@unirita.co.jp", // UID "email": "user1@unirita.co.jp", // メールアドレス "square_id": "12345667890", "square_attrs": { // ユーザのスクエア属性 "属性名": "属性値" ... }, "service_roles": [], "subscription_roles": [], "image_url": { // プロフィール画像が設定されていない場合は空 "100":"https://domain/profile-image/100/xx", "300":"https://domain/profile-image/300/xx", "500":"https://domain/profile-image/500/xx" } }
V1系を受け取っていたサーバをリリース時の状態にいたしましたので、これによってサービス運用サーバが受ける問題は軽微ですが、各サービスにて問題がないかをご確認願います。
今後は、JSONインタフェースへの変更は最新バージョンのみに限定いたします。
そのため、WebHook受診の問題がより軽微になるかと思われます。WebHookのバージョンに関しましては、こちらよりご確認いただけます。
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CG-1345 WebHookを送信する場所によってidprovisioningのデータ形式が統一されていない
開発者ドキュメントに記載されているWebHookのJSONインターフェースと実際に送信されるJSONインターフェースに違いあったため、この問題を修正いたしました。
【詳細】
送信されるユーザー情報の属性キー「userinfo」が、「userInfo」として送信されていたものを全て小文字の「userinfo」に統一いたしました。 -
CG-1344 Subscriptionが存在しないとWebHookが送信されない
2017/06/19以前にサービスマネージャーから振り出しを行ったサービスにおいて、ユーザー招待からスクエアへの参加を行った際にWebHookが正常に送信されない問題を修正いたしました。
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CG-868 サービス提供者は、初回のSquareProvisioningでスクエアオーナーの情報を受け取りたい
スクエアへの変更を加えた際に発行されるWebHookのインタフェースを変更し、スクエア所有者のユーザー情報も送信するようにいたしました。
*ユーザー情報の内容は、ユーザーの状態によって属性が増減する可能性があります。表示内容は、一般的なユーザーの場合のものになります。
SquareProvisioning
{ "event":"squareprovisioning", "data":[{ "plans":[{ "id":"UUID", // プランID "action":"ADD|UPDATE|DELETE" // プランへの操作タイプ }], "serviceId":1, // サービスID "squareId":"UUID", // スクエアID "action":"ADD|UPDATE|DELETE", // スクエアへの操作タイプ "cause":"String", // 操作理由 "userinfo":{ // スクエアオーナーのユーザー情報 "sub":"cloudgear@cloudgear.services", "name":"クラウドギア", "email":"cloudgear@cloudgear.services", "given_name":"ギア", "family_name":"クラウド", "preferred_username":"cloudgear@cloudgear.services", "square_id":"UUID", "square_attrs":{ "属性名":"属性値", ... } } }] }
このWebHookは、以下の操作がなされた時に発行いたします。
- サービスの申し込み
- サービス利用者による契約プランの更新
- サービスの解約
WebHookの詳細に関しましては、こちらよりご確認いただくことができます。
サービス管理
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CG-1352 サービス提供者は、サービススクエアの契約情報を知りたい
サービス提供者は、契約の情報を閲覧できるようになりました。
契約一覧からは、"契約ID","契約者名","契約タイプ","契約日","支払いステータス"を閲覧できます。契約一覧から契約詳細を見たい列をクリックすることで契約の詳細を閲覧できます。
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CG-1017 カードを登録していないアカウントで契約を変更した場合のエラーメッセージがnull
アカウント管理画面(accounts.cloudgear.services)のエラーメッセージが正しく表示されず、「null」と表示される問題を修正いたしました。
表示されるメッセージは、エラーが発生したサーバないしサービスの言語に依存いたします。 -
CG-990 サービス提供者は、自身のサービスにロゴを設定したい
CloudGear上で稼働するサービスのプロモーションイメージを設定できるようになりました。
プロモーションイメージは、CloudGear ServiceManagerの該当サービス内にあります「サービス設定」項目から設定することができます。
ここで設定されたプロモーションイメージは、CloudGear ServiceStoreのサービス紹介ページおよび契約されたアカウントのCloudGear Accounts内にあります契約管理画面に表示されます。
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CG-883 サービス提供者は、サービス登録時にマスタスクエアを振り出したい
サービスを登録する際にマスタスクエアが自動生成され、サービスのタイプ選べるようになりました。
サービス提供者は、サービス登録時に詳細設定の「infoScoopを使う」にチェックを入れる事でCloudGearから提供されるフロントエンドを使用する事が出来ます。
この設定は、サービス登録後に変更することはできません。
CloudGearから提供されるフロントエンドを使用しないサービスをストアに公開する場合は、「サービスURL」の入力が必須項目となりました。
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CG-870 サービス提供者は、サービスURLに契約されたスクエアIDを追加したい
サービス提供者は、サービスURLに契約されたスクエアIDを設定出来るようになりました。
サービスURLに「$$SERVICE_SQUARE_ID$$」を含める事で、契約固有のIDであるサービススクエアIDに置換されます。