20171218

バージョン: 20171218

本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。

目次

    ポータル

  • CG-1076 OAuthガジェットURL情報が同期に連動して削除されてしまう。

    サービスマスタにて、「スクエア管理画面>アプリ連携>OAuthコンシューマー設定」からOAuthコンシューマー設定を削除した場合、それに紐づくガジェットURLの情報がすべてのサービススクエアから削除されてしまう問題を修正いたしました。

  • CG-993 サービス提供者は、サービススクエア管理者に、より多くのポータル機能のカスタマイズを解放したい

    [infoScoop利用のサービスのみ]

    サービス提供者は、サービススクエア管理者により多くのポータル機能のカスタマイズを開放することができるようになりました。
    今回のアップデートで解放可能になったカスタマイズ項目は以下の通りとなります。

    • メニュー
    • 検索フォーム
    • 国際化
    • プロキシ
    • 禁止URL

     

    また、誤操作防止のため、サービススクエア管理者にカスタマイズを許可した項目については、同期画面でマスタスクエアからサービススクエアへの設定の同期を行うことができなくなりました。

  • ユーザ管理

  • CG-847 サービススクエア管理者はサービス利用者の最終アクセス日時を知りたい

    スクエア管理画面から所属ユーザの最終アクセス日時を確認することができるようになりました。

    最終アクセス日時は、「yyyy/MM/dd HH:mm:ss z」(24時間表示)のフォーマットで表示されます。
    スクエアに一度もアクセスしていないユーザの場合、「-」として表示されます。

    本機能は、CloudGearの標準ポータル(infoScoop)を利用している場合に、利用することができます。