業務の種類

業務には『グループタスク』」と『個人タスク』の2種類があります。

グループタスク

グループタスクは、個人宛ての作業指示ではなく、事前に設定されたグループに対しての作業指示です。

作業指示内容に応じて以下のいずれかの方法で指示に従い作業を実施します。

① 指定されたグループ内メンバーと一緒に進めます。

② グループ内の任意のメンバーが業務を進める形式となります。

グループタスク表示例

グループメンバの表示

グループタスクの場合、業務の詳細を開くと、グループのメンバーが右側に表示されます。(上図)

なお、スマートフォンやPCでブラウザのウィンドウサイズが小さい場合は、グループメンバーが初期表示されず、代わりにグループアイコンが表示されます。

アイコンをクリックするとメンバーを確認できます。

個人タスク

個人タスクは、個人宛ての作業指示です。必ず指示を受けた人が、指示に従い作業を実施します。

個人タスクの場合は、グループメンバーが表示されません。

個人タスク表示例

グループ名 = グループタスク

個人名 = 個人タスク

業務一覧で「個人タスク」か「グループタスク」かの区別は、個人名(登録したアカウント名)かグループ名かで判断できます。