20181015

バージョン: 20181015

本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。

目次

    課金管理

  • CG-1486 サービス提供者は、銀行振込によるプラットフォーム利用料の領収書を受け取りたい

    サービス利用者がサービス利用料のお支払いに「銀行振込」を選択された場合、月末にプラットフォーム利用料をサービス提供者に対して請求する仕様になっています。

    その際に、プラットフォーム利用料のお支払いが完了した際に、領収メールを発行するようにいたしました。

    *「クレジットカード」によるサービス利用料の場合、利用者のお支払いを元に自動的にプラットフォーム利用料が差し引かれる(現行の仕様)ため、プラットフォーム利用料の領収メールは発行されません。

  • ユーザ管理

  • CG-1586 サービス提供者は、ユーザー属性のマスタを作成したい

    サービス提供者は、サービス利用者に設定させたいユーザー属性のマスタを作成できるようになりました。

     

    ユーザー属性に設定するキー名とキー値を登録することができます。

    また、ユーザー属性キーに対するバリューを登録することができます。

  • CG-1584 ドメイン管理者は、ドメインユーザーのユーザー属性をサービスが指定したリストから作成したい

    ドメイン管理者は、ドメインユーザーのユーザー属性をサービス提供者が指定した属性マスタから選択できるようになりました。

    ドメインユーザー作成/更新時に、ユーザー属性を追加する場合は属性名を選択し、属性値を選択します。
    属性値は、ユーザー独自のカスタム属性値を追加することができます。

     

  • 品質向上

  • CG-1339 サービス利用者は、契約詳細画面から過去の請求履歴(支払い履歴)を閲覧したい

    サービスの契約者は、アカウント管理サイトの契約管理画面より、契約の過去の請求を確認することができるようになりました。

    過去の請求は「お支払い履歴」画面より確認することができます。画面を開くには、請求管理画面内のサイドメニューの「お支払い履歴」をクリックします。

     

    各行をクリックすると、お支払いの詳細画面が開きます。お支払い詳細画面では、お支払い方法や請求先、プラン明細などを確認することができます。

  • WebHook送信

  • CG-1579 サービス提供者は、過去に送信されたWebHookの履歴を確認したい

    サービス提供者は、サービスに対して過去に送信された全てのWebHookを確認することができるようになりました。

    これまでのCloudGearにも過去に送信されたWebHookを確認する機能は存在しましたが、この機能で確認することができるWebHookは、送信に失敗もののみで送信に成功したWebHookを確認することはできませんでした。

    このストーリーでは、サービスマネージャーのWebHook履歴を拡張し、送信に失敗したものだけでなく、送信に成功したものも含め全てのWebHookを確認することができるようになりました。

    また、WebHookごとの詳細画面も拡張され、より詳細な情報を確認できるようになりました。

     ※ 送信に失敗したWebHookの再送信は本画面から行うことができます。

     

  • サービス管理

  • CG-1512 プラットフォーム提供者は、サービス提供者にストアで特定商取引法表示をさせたい

    サービス提供者は、CloudGearサービスストアで特定商取引法に基づく表記を公開できるようになりました。

    CloudGearサービスストアのサービスページにリンクを追加いたしました。

     

    アクティベーション時に登録した情報が表示されます。

     

    サービス管理画面から、返品・返金の可/不可を切り替えることができます。

  • CG-1488 サービス提供者は、ストアに表示されるサービスの提供者名を設定したい

    CloudGear サービスストアに表示される提供者名を変更いたしました。

    CloudGear サービス管理アプリでのアクティベーション時に設定した「会社名」が表記されます。