20180702-beta
本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。
目次
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課金管理
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ユーザ管理
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CG-1463 プラットフォーム提供者は、請求書払いの契約に対してプラットフォーム利用料を徴収したい
サービスを購入されるお客様が、サービス利用料のお支払い方法に「銀行振込」を選択した場合であっても、サービス提供者がプラットフォームに対して支払うプラットフォーム利用料は発生いたします。
このプラットフォーム利用料の課金処理は、サービスをCloudGear サービスストアに公開される際に登録するクレジットカードに対して行われます。
「銀行振込」の契約に対するプラットフォーム利用料の請求は、前月分をまとめて一日付で発行いたします。
(例:7月1日に、6月分のプラットフォーム利用料が請求される)
具体的な、プラットフォーム利用料に関しましては、CloudGearの価格表をご確認ください。なお、プラットフォーム利用料の請求処理に関しまして、領収細目はサービス単位となります。
例えば、
サービスA:1契約
サービスB:5契約
とした場合、サービスごとに領収金額をまとめて発行いたします。
(サービスの契約ごとに1件ずつ発行はされません) -
CG-1454 サービス提供者は、請求書の支払い状態を変更したい
サービス提供者は、請求書払いの請求に対して、入金確認状態を変更できるようになりました。
契約の決済方法として請求書払いを利用する場合、決済フローは以下の通りとなります。
- サービス利用者に対して請求書が発行されます。
- サービス利用者はサービス提供者が指定した銀行口座に利用料金を入金します。
- サービス提供者は、サービス利用者からの入金を確認後、サービスマネージャーの請求履歴画面で該当の請求の[入金確認]ボタンをクリックします。
このタスクでは、上記フローの3.の手続きを行うための処理の実装を行いました。
請求の入金確認は、サービスマネージャーの「契約詳細」画面、もしくは新設された「未入金請求」画面から行うことができます。
サービス提供者は、利用料の受取先となる銀行口座に利用料の入金を確認したのち、支払期限から30日以内に、この画面から請求の支払い状態を変更する必要があります。 -
CG-1468 招待メールからサインアップすると、ServerErrorが発生する
招待を受けたユーザーが既にCloudGearアカウントとして登録されている状態で、誤ってサインアップ手続を行なった際、不正なエラーが表示されてしまう問題がありました。
この問題を修正いたしました。
今後は、既に存在するアカウントでサインアップを行おうとした際、アカウントが既に登録されている旨をエラーメッセージとして返却するようにいたします。