20231101

本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。

 

メール送信に失敗した場合にメールを送信しようとした主体者宛に失敗通知が行われるようになりました

ユーザーの招待時のメールやサービス提供者からの利用者宛のメール送信時に、メール送信に失敗した場合、招待者やサービス提供者宛に失敗内容を通知されるようになりました。

メールに含まれる内容は以下となります。

  • 送信に失敗したメールの件名

  • 送信しようとしたメールの宛先

  • メールの送信日時

  • エラー内容

  • SMTPにおけるエラーがあった場合にメールサーバーから返却されるエラー内容

SMTPのエラー内容に関するドキュメントは、こちらをご覧ください。

売り上げ情報のCSVにスクエアユーザ数が追加されました

売り上げ情報のCSVに新しく以下のカラムが追加されました。

  • quantity_of_square_users

このカラムは請求が発生した日の翌日時点のスクエアユーザ数がカウントされます。そのため、売り上げ情報CSVをダウンロードした時のスクエアユーザ数とは異なる場合があります。

売り上げ情報のダウンロードについては、こちらをご覧ください。

 

プランの金額表記の変更

CloudGearでサービス利用者向けに表記される価格を、税込表示に変更しました。

具体的な変更画面は以下の通りです。

  • CloudGear ストア 全般

  • CloudGear アカウント管理画面

  • CloudGear サービス利用開始のお知らせメール

 

お支払い履歴で請求発行日による絞り込み検索ができるようになりました

お支払い履歴画面では、請求番号とステータスでの検索が可能でしたが、請求発行日での絞り込みも可能になりました。

期間の開始日時と終了日時を選択することでその期間内の請求を確認できます。

 

 

ドメイン管理者は、ドメインユーザ一覧画面でドメインユーザを所属スクエアで検索できるようになりました

ドメインユーザ一覧画面では、ユーザーID、ユーザー名、会社名での検索が可能でしたが、所属スクエアでの絞り込みも可能になりました。

プルダウンからスクエアを選択することで、そのスクエアに所属しているユーザーを確認できます。