本バージョンでリリースされる内容は以下の通りです。

ドメインユーザーの作成後、作成したユーザーでログインした際に2段階認証が2回必要になってしまう問題を修正しました。

パスワードの変更強制および2段階認証設定を行ったドメインユーザを作成した後、作成したユーザーでログインをするとパスワード変更前および変更後でそれぞれ2段階認証処理がかかってしまう問題を修正しました。また、2段階認証設定を行ったドメインユーザー作成後に作成したユーザーでログインした際に、1度目の認証コードが期限切れになってしまう問題も併せて修正しました。

スケジュール情報の取得前に、取り消しボタンが押せてしまう問題を修正しました。

CloudGear アカウント管理画面の契約詳細画面において、契約の変更をスケジュールしている契約を表示した際にスケジュールの情報を取得するまでの間にスケジュールの取り消しボタンが押せてしまう問題を修正しました。

クレジットカードを登録していないサービス提供者がサービスを公開できない問題を修正しました。

CloudGearサービスマネージャのストア設定画面において、サービス提供者がサービスのクレジットカード登録を行なっていない状態でサービスの公開を行うと公開に失敗してしまう問題を修正しました。

ドメインユーザーを情報を更新する際、属性の更新が正しくできない問題を修正しました。

CloudGearアカウント管理画面およびドメインユーザー変更APIにおいて、ユーザー属性が設定されたドメインユーザーに対して新規属性の追加および既存の属性の削除を同時に行った場合に、属性の削除が正しくされない問題を修正しました。

CSVエクスポート時に、CSVに正しくユーザー属性が反映されない問題を修正しました。

CloudGearアカウント管理画面のドメインユーザー管理画面において、ユーザー属性を持ったドメインユーザーが存在する状態でCSVエクスポートを行うと、CSVの「account_attr_square_ids」カラムおよび「account_attr_values」カラムが反映されない問題を修正しました。

ドメインユーザー作成時に発行されるパスワード通知メールのパスワード期限の日付がずれている問題を修正しました。

CloudGearアカウント管理画面において、パスワード通知設定を行ったドメインユーザーを作成した場合に送信されるメールに表示されているCSVリンクの期限が9時間ずれて表示されてしまっている問題を修正しました。

2段階認証時に送られてきた確認コードを入力しても失敗してしまうことがある問題を修正しました。

CloudGearの2段階認証利用時に送られてきた確認コードの最初の数字が0の場合、認証に失敗してしまう問題を修正しました。