5.5.4 発行されたタスクを実施する(実施担当者)
ここでは、作業指示を受けたユーザーでログインし直してください。
※ 一度ログアウトしてログインし直すか、ブラウザのシークレットウィンド若しくは、アプリでログインしてください
1.ホーム画面の確認
作業指示を受けたユーザーは自身宛ての業務指示が来ていることが確認できます。
① メニュー[業務]にバッジ(赤い数字)で新たな業務指示がきていることに気づきます
② 業務指示を発行する際に、カテゴリを指定したことで、サマリーに未実施件数が赤字表示されます
③ カレンダー上指示された業務の期限日に作業指示のタイトルが表示されます
ホーム画面での表示が確認できたので次に進みます
2.メニュー[業務]をクリックし業務を確認する
自身宛ての業務指示が表示されます(青▲)は自身がまだ一度も指示内容を確認していないことを意味します。
一覧には、カテゴリや期日が表示されます
作業指示をクリックします。
3.業務指示内容を確認する
クリックすると右側に指示内容の詳細が表示されます
※ タブレットやスマートフォンの場合は、画面が切り替ります
業務指示を開くと、期限や作業指示者、業務のカテゴリが表示されます
指示を受けた人が、指示内容について質問・確認したいときは[メッセージ]から指示者へ確認依頼することができます
4.作業を実施して完了を報告する
ここでは、ディスプレイを行い写真を撮って報告するというシナリオとなっています。(写真は、既存の写真(画像ファイル)か、適当な写真を撮影して報告してみましょう。
報告は、上の画面イメージの[依頼者へ回答する]ボタンをクリックして行います。
「依頼者へ回答」画面でディスプレイした写真を添付し、にコメントを記載して[送信]ボタンをクリックします。
※ STORE+のアプリからであれば、添付ファイルのアイコンをクリックし、スマホやタブレットのカメラを起動してその場で撮影したものを添付できます
報告を行うと「回答済み」というステータスが表示され、回答した内容が表示されます
これで、報告は完了です。
報告を行った時点で、[HOME]画面のサマリーから未実施数のカウント対象外となります
次は、業務指示(タスク)を発行した管理者として、業務指示(タスク)の実施状況を確認、チェックするオペレーションについて説明します。