20170601-beta
本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。
目次
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課金管理
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ユーザ管理
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品質向上
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WebHook
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サービス管理
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CG-715 サービス提供者は、サインアップ画面にCloudGear・サービスの利用規約を表示し、利用者に承認させたい。
サービスを介してのCloudGearへのサインアップ、及び特定のサービススクエアへの参加をする際、サービスの利用規約を確認・承認できるようになりました。
参照可能な利用規約ページは、サービス申し込み画面に表示されます利用規約ページと共用となりますので、CloudGear ServiceManagerより利用規約を設定いただきますようよろしくお願いいたします。(設定されていない場合、該当ページは空白として表示されます)
利用規約ページへは、サービス申し込み画面が公開状態になくてもリンクすることができるようになっております。あわせて利用規約を承認するためのチェックボックスにチェックを入れていない状態では、サインアップ・スクエアへの参加ができなくなりました。(サービススクエア以外への参加は、この限りではありません)
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CG-713 サービス提供者は、登録した料金プランの説明を編集したい
サービス提供者は、既存の料金プランの説明と順序を変更することができるようになりました。
プランの編集はサービスマネージャの「料金プラン」画面内の「詳細」ボタンより行うことができます。
また、「料金プラン」画面に表示される料金プランの順序が、実際にストア画面に表示される順序と一致するようになりました。(表示順序の値で昇順)
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CG-668 サービス提供者は、手動スクエア振り出しの際にサービススクエア管理者の姓名を指定したい
サービス提供者は、サービスマネージャからサービススクエアを振り出す際に、管理者となるユーザの姓名を指定できるようになりました。
アカウントの「表示名」は個別に指定することはできませんが、自動的に姓と名を結合した文字列となります。
CloudGearに既にアカウントが存在する場合は、既存のアカウントに設定されている値が使用されます。 -
CG-712 サービス利用者は、手動振り出しされたスクエアを閉鎖したい
CloudGear ServiceManagerから振り出されたサービススクエアを削除することができるようになりました。
サービススクエアの削除は、サービス利用者が参照可能な「サービス一覧」>「サービス詳細」より行うことができます。
サービス一覧画面また、この機能追加にあわせて、CloudGear ServiceManagerからサービススクエアを振り出す際に料金プランを設定できるようになりました。(この方法で設定された料金プランは、利用料金が0円としてCloudGearに登録されます)
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CG-708 スクエアプロビジョニングWebHookのJSONのスキーマが仕様と異なる
スクエアプロビジョニングが実行された際に、バックエンドサービスにプロビジョニング内容が通知されますが、通知されるデータ構造が仕様と異なっておりました。
これを仕様通りのデータ構造が送信されるように修正いたしました。WebHook(スクエアプロビジョニング) データ構造
{ "event": "squareprovisioning", "data": [{ "serviceId": 1, //サービスID "plans": [{ "id": "planId" // プランID "action": "ADD|DELETE|UPDATE" // プラン操作 }], "squareId": "squareId" // スクエアID "action": "ADD|DELETE" // スクエアへの操作 "cause": "cause" // 操作理由、なければ空 }] }
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CG-711 サービススクエア振り出し時にロゴ・ファビコンが同期されない
サービススクエアが生成された際に、サービスマスタ側で設定していたサービスロゴ・ファビコンがサービススクエア側に適用されない問題を修正いたしました。
この問題の修正に加えて、CloudGear ServiceManagerにて「サービスの同期」を実行した際に、サービスロゴ・ファビコンが同期されておりましたが、これらは今後同期されないように変更いたしました。