20170605

バージョン: 20170605

本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。

目次

    WebHook

  • CG-708 スクエアプロビジョニングWebHookのJSONのスキーマが仕様と異なる

    スクエアプロビジョニングが実行された際に、バックエンドサービスにプロビジョニング内容が通知されますが、通知されるデータ構造が仕様と異なっておりました。
    これを仕様通りのデータ構造が送信されるように修正いたしました。

    WebHook(スクエアプロビジョニング) データ構造

    {
     "event": "squareprovisioning",
     "data": [{
       "serviceId": 1, //サービスID
       "plans": [{
          "id": "planId" // プランID
          "action": "ADD|DELETE|UPDATE" // プラン操作
       }],
       "squareId": "squareId" // スクエアID
       "action": "ADD|DELETE" // スクエアへの操作
       "cause": "cause" // 操作理由、なければ空
     }]
    }
    
  • サービス管理

  • CG-711 サービススクエア振り出し時にロゴ・ファビコンが同期されない

    サービススクエアが生成された際に、サービスマスタ側で設定していたサービスロゴ・ファビコンがサービススクエア側に適用されない問題を修正いたしました。

    この問題の修正に加えて、CloudGear ServiceManagerにて「サービスの同期」を実行した際に、サービスロゴ・ファビコンが同期されておりましたが、これらは今後同期されないように変更いたしました。