6.2 グループラベルを使って「お知らせ」を発信してみよう

作成したグループラベルを指定して、「お知らせ」を発信してみます。

 

[管理]画面のメニュー[投稿]から、[記事の作成]ボタンをクリックし、[記事の作成]を開きます。
[公開先のグループ]をクリックします。

下図のように、グループ選択画面が、グループラベルを適用された状態で表示されます。
※ 下図は、作成したグループラベル「Planet」をチェック(特定ブランドの店舗にお知らせを発行)している例

グループラベルでは、各階層に「xxxすべて」というチェックボックスが表示されます。
例えば、ブランド:Planetの全店舗にお知らせを配信したい場合、「Planetすべて」をチェックするとPlanet配下の全店を一括選択できます

 

先ずは、宛先にPlanetを指定してお知らせを発信してみましょう。
※ ここでは、配信先を確認したいので、お知らせのタイトルや内容は簡単に。
→ 配信したお知らせがPlanet配下の店舗従業員だけ表示されることを確認してください。

 

 [管理]画面の「投稿記事一覧」でも以下のように確認いただけます
  ※ 配信した宛先がグループラベルとグループラベル配下の店舗が表示されること
  ※ 閲覧状況の配信人数が該当店舗のユーザー数合計であること
  ※ 閲覧状況のバーをクリックした閲覧詳細画面でお知らせの配信先が期待する従業員であること

グループラベルを指定したお知らせの一覧表示(管理画面)

 

閲覧状況:ユーザー別
閲覧状況:グループラベル別
閲覧状況:グループ別(店舗含む)

 

このように、グループラベルを利用することで、宛先の指定が簡単に行うことができますので、活用してください。

 

グループラベルの選択では、上位の階層をチェックするとチェックした配下すべてのグループラベルが配信対象となります。

 

次は、グループを使用した業務指示について説明します。

6.3 グループやグループラベルを使て業務指示を行ってみよう