また、エクスポートしたCSVを用いて、ドメインユーザーのインポートを行うこともできます。
*エクスポートしたCSVのパスワードはランダムで生成された8桁の文字列となっています。
エクスポートしたCSVを用いて、ドメインユーザーの更新を行う際は、「update_password」カラムが「1」に設定されていると、「password」カラムに設定されている値で更新が行われる為、ご注意ください。
Tip |
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エクスポートするCSVファイルのサンプルは、こちら |
サービス側で加工した形でエクスポートするカラムとデータについて
項目名 | 詳細 | uid *|||||||||||||||||||
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ログインする際に入力するCloudGearアカウントのIDです。
password * | mfa_authentication * |
Note |
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2段階認証には、メールアドレスを利用しています。 メールアドレスが設定されていない場合は、2段階認証は設定されません。 |
参加しているサービスのスクエアIDの一覧です。
Note |
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複数のサービスに参加している場合は、パイプ(「|」)区切りで出力されます。 |
設定されているユーザー属性の名前です。
設定されているユーザー属性の値をです。
Note |
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255文字以下で入力してください。 |
設定されているユーザー属性のスクエアIDです。
Note |
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参加しているサービス以外のスクエアIDは設定されません。 サービスに依存しないユーザー属性の場合は、「global」が入ります。 |
ドメインユーザーの更新時にパスワードを更新するか選択できます。
パスワードを更新したい場合は、「1」
更新しない場合は、「0」
ランダムに生成される8桁の文字列でエクスポートします。
Note |
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エクスポート時に出力されるパスワードは、ランダムで生成されたパスワードとなります。 |
「www.cloudgear.services」にアクセスした際に、表示される初期表示サービスです。
最初にログインする際にパスワードを再設定させる事が出来ます。
パスワードの再設定が設定されている場合は、「1」
設定されていない場合は、「0」
※ 個々のユーザーが設定しているパスワードの保護の為
常「0」でエクスポートします。
エクスポートしたCSVを編集してインポートする際の注意事項
update_passwordカラムに「1」を設定して、インポート(ユーザーの更新)を行うと、passwordカラムに設定されている値でパスワードが更新されるので、メンテナンス時はご注意ください。
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