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バージョン: 20170713-beta

本バージョンでリリースされた内容は以下の通りです。

目次

    クーポン

  • CG-812 サービス提供者は、割合引きでクーポンを発行したい

    サービス提供者は、固定額のクーポンに代わり、割合引きのクーポンを発行することができるようになりました。

    この変更により、特定のユーザにサービスを無料で提供したり、プランの金額に対して半額で提供するといったことが可能となりました。
    値引率は1-100%の範囲で指定することができます。

    クーポンの発行は、従来通りサービスマネージャのクーポン管理画面より行うことができます。

    注意

    従来の固定額引き方式でのクーポン発行はできなくなりました。

  • サービス管理

  • CG-810 サービス提供者はサービス申し込みを完了した時点で申込者を特定のURLにリダイレクトさせたい

    サービス提供者は、サービスに独自のサービスURLを設定することができるようになりました。

    これまでの仕様では、エンドユーザがサービスを使用するためにアクセスするURLは https://<スクエアID>.cloudgear.services/ 固定であり、エンドユーザがサービスの利用を開始した際には、必ずこの固定URLにナビゲートされていました。
    しかし、実際のユースケースでは、サービス側で独自のサービス画面を用意し、CloudGearが提供するフロントエンドを全く利用しないケースも存在していました。

    CloudGearチームではこのような使われ方は今後も増えると予想しており、今回、サービス提供者がサービスに独自のサービスURLを指定できるように改良を加えました。

    サービスURLの設定はサービス管理画面のサービス設定より行うことができます。

     

    デフォルト値は空欄となっており、その場合は、CloudGearのフロントエンドにリンクするようになっております。(既存の動き) 
    なお、ここで設定されたアドレスは、以下のリンクに設定されます。 

    •  サービス申し込み完了時に発行されるService Storeのモーダル 
    •  サービス申し込み完了時に送付されるEメール 
    •  サービススクエア招待画面の[承認]ボタン
  • No labels