5.5.6 その他、業務指示の活用方法について

業務指示で想定する主な利用方法について記載します。

1.ディスプレイなど作業指示を写真や動画を撮って報告してもらう

※ 「5.6.3 個人タスクを発行する」で説明した例です
※ 店舗ごとに報告してもらうようなケースでは、「グループタスク」で店舗を選択して指示を出します

2.入力フォームを用いて報告してもらう

紙やExcelなどで報告を行っているも業務をフォームを用いて電子化して利用する方法です。
電子化によって、今まで各店舗からFAXやメールで報告されていたものを本部側でまとめるために再入力しているような作業が不要となります。

入力フォームをSTORE+上で作成できます
業務(タスク)指示を行う際に作成したフォームを添付して業務指示を出します

※ 回答対象が個人か店舗かによって、「個人タスク」「グループタスク」を使い分けます

3.テーマ毎のグループでMTGを行ってもらう

例えば、「キャンペーンの検討」をして欲しいときなど、場所や時間を問わず検討議題毎に期限付きのグループチャットでMTGを行いアウトプットを出してもらうということに利用できます。

期限付きグループチャットとして利用いただけます

※ グループタスクで行います

4.納品管理に利用する
本部と店舗間での納品日の管理など約束事を登録して関係者で共有することに利用できます。
※ グループタスクで行います

 

この他にも、期限を活用してお客様毎にあった業務指示を行っていただけます。

 

基本的な利用方法については、以上となります。

以降は、その他の機能や便利な使い方について説明しています。