2024/5/8
モバイルアプリバージョン: 1.0.77
※ モバイルアプリは必ず最新版にアップデートしてご利用ください
本バージョンでリリースされた内容は以下のとおりです。
操作性改善
お知らせ更新時に閲覧履歴のリセット選択を追加
お知らせ投稿・更新時のメール通知がプッシュ通知設定と連動するように変更
メッセージ機能の表示変更
メッセージ内メニューに[メッセージを検索]を追加
メンバー属性に会社名の表示をサポート
不具合改修
アップロードサイズ上限未満のファイルアップロードに失敗することがある不具合の改修
操作性改善
お知らせ更新時に閲覧履歴のリセット選択を追加
これまで、投稿済みの「お知らせ」を更新すると常に閲覧カウントがリセットされましたが、更新時に閲覧履歴をリセットするか否かを選択できるよう改善しました。
これにより、誤字修正など閲覧済みの人に再閲覧してもらわなくてもよいような軽微な修正時に、閲覧履歴をリセットしないようにすることができます。
更新編集時の[閲覧状況をリセットする]の初期値(デフォルト値)は、”未チェック”となっています。
閲覧済みの人に閲覧を促す必要がない更新の場合、公開オプションの[通知する]をチェックしないで公開(更新)することができます。
お知らせ投稿・更新時の公開オプション[アプリに通知する]名称変更
これまで、お知らせ投稿時の 公開オプション[アプリに通知する]の名称を[通知する]に変更しています。
※ 今後の機能改善を踏まえて名称変更しています
メッセージ機能での初期表示変更
これまで、メッセージメニューを開いたときの表記表示状態は「すべてのメッセージ」を選択した状態でしたが、何も選択していない(未選択)状態に変更しています。
※ 利用者の方がメッセージを開いた際に意図せず未読メッセージ既読になってしまわないようにするための改善です。
ブラウザやタブレット端末(横)での初期表示
メッセージ内メニューに[メッセージを検索]を追加
誰もがメッセージの検索をしやすくするため、メッセージ内メニューに[メッセージを検索]を追加しました。
「メッセージを検索」メニュー
※ 上部の「虫めがね」アイコンを押したときと同じ動作となります
表示された画面で「キーワード」や「投稿日」「グループ」「未閲覧のみ」で絞込み検索します
メンバー属性に会社名の表示をサポート
管理画面ならびに利用者画面のユーザー名表示時に会社名を表示できるようになりました。
STORE+では社内利用が基本となるため、会社名ではなく「部署名」や「従業員種別」などに利用いただくことができます。
画面大別 | 対象画面 | 会社名表示ヶ所 |
---|---|---|
管理画面 | [スクエア管理]-[メンバー] | メンバー一覧 |
[グループ管理]-[グループ] |
| |
利用者画面 ※1 | [メッセージ] | グループ内メンバー一覧 |
[ダイレクトメッセージ] |
| |
[タスク]-[発行タスク]ー[タスクの作成] | 個人タスク発行時の[ユーザーを選択]画面※ 会社名での絞込み可 |
表示する「会社名」はCloudGearに登録しているアカウント情報の会社名(法人名)に記載された名称を表示します。
※下図参照
【ユーザーIDにドメインユーザーを使用の場合】
【ユーザーIDにメールアドレスを使用の場合】
2024/5/7以前に「会社名(法人名)」が登録済みユーザーに関して、そのままでは「会社名」に表示されません。以下の何れかの対応が必要となります。
【ユーザーIDにドメインユーザーを使用の場合】
① アカウント管理者がドメインユーザー管理の画面から該当ユーザーを表示し明示的に更新する
② 登録済みアカウント情報をエクスポートし、エクスポートしたcsvファイルをそのままインプットにインポートする
【ユーザーIDにメールアドレスを使用の場合】
各利用者がCloudGearのプロフィール情報を更新する
※1
利用者画面で会社名を表示するか否かは、[管理]画面の[スクエア設定]内[利用者画面にメンバーの会社名を表示する]のチェックボックスで表示・非表示の切り替えが可能です。
例えば、同一グループに複数の取引先の方が所属する場合など、取引会社間で会社名を表示させたくない場合は、[利用者画面にメンバーの会社名を表示する]のチェックを外してご利用ください。
※ 管理画面では常に表示となります
管理画面イメージ
([スクエア管理]-[メンバー])
利用者画面
個人タスクの個人選択画面
メッセージ
新規追加時の画面
既存スレッドへのユーザー追加画面
不具合改修
アップロードサイズ上限未満のファイルアップロードに失敗することがある不具合の改修
アップロード可能なファイルサイズに収まっているファイルをアップロードした際に、ファイルサイズの上限を超えているためアップロードできないケースがありました。
ex:上限が50MBの場合、48MBでエラーとなっていました
以上