ブラックリストの取り扱い

ブラックリストの取り扱い

メール送信時にバウンスエラーが起きた場合、ブラックリストへ登録されます。ブラックリストに登録されているか否かを知りたい場合は、ユニリタ担当者にお問合せください。

対象:全てのメール

メールの失敗通知

メールの送信に失敗した場合、メール失敗通知が行われます。

APIもしくはAccounts管理画面からユーザーがメール送信を行った際にエラーが発生した場合、「メール送信にかかわる処理を行ったユーザー宛」に失敗のメール通知が行われます。領収メールなどは、「サービス提供者宛」に失敗のメール通知が行われます。
ただし、Infoscoop画面でのメール送信は上記機能の範囲外のため失敗通知を送ることができません。

ブラックリストから削除される日程

ブラックリストに追加された場合一定期間後にブラックリストから削除されます。

バウンスエラーの理由により、削除されるまでの日数を設定しています。
一時的なバウンスエラーによるもの(以下)の場合は4日でブラックリストから削除されます。

  • 一時的に送信できなかった

  • 受取人の受信トレイが満杯である

  • 受信したメッセージが大きすぎる

  • 受信したメッセージにプロバイダーが許可しないコンテンツが含まれていた

  • メッセージ内に許容されないコンテンツが含まれていた

それ以外のエラーの場合は14日でブラックリストから削除されます。

バウンスエラーの詳細についてはこちらをご覧ください。