STORE+ではユーザーのログインIDの管理として以下2つの方法を用意しています。
お客様の環境にあったID管理を選択してください。
メールアドレスを利用する
任意のIDを利用する(非メールアドレス)
任意のIDを利用する形式をSTORE+では「ドメインユーザー管理」と呼びます
利用するユーザーIDの違いによる利用開始までの大まかな流れ
ユーザーIDにメールアドレスを利用 | ユーザーIDに任意のID(ドメインユーザー管理)を利用 |
---|
HPからトライアルを申し込む 管理者の方がSTORE+を利用するユーザーを招待する (メールが送信される) 招待を受け付けたユーザーが招待を受け付ける 管理者の方が招待を受け付けたユーザーを店舗やグループに所属させる
※ この後各種機能を利用いただけます | ドメイン登録を行う ドメイン契約でSTORE+のトライアルを申し込む 管理者の方がユーザーを登録する 管理者の方が登録したユーザーを店舗やグループに所属させる ユーザーにログインURLとID,初期パスワードを通知して利用を開始していただく
※ この後各種機能を利用いただけます |
メールアドレスと任意のIDのメリット、デメリット
ユーザーID管理 | メリット | デメリット |
---|
メールアドレス | 直ぐに利用を開始できる
| 二段階認証を必須とすることができない (今後改善予定) ユーザー登録が招待方式のため、招待したユーザーが招待を受け付けないと店舗やグループに所属させることができない → 管理者は招待を受け付けたユーザーから、バラバラと店舗やグループに所属させることとなるため負担が高くなる
|
任意のID (ドメインユーザー管理) | アルバイトなどメールアドレスを付与していないユーザーにも利用させることができる 二段階認証を強制利用可能 管理者がユーザー登録するのでユーザー登録と同時に店舗やグループにユーザーを所属させることができる
| 事前にドメイン登録を行ったうえで利用を開始する必要がある ユーザーがログインする際にID,パスワードとは別にドメインを指定する必要がある メールアドレスを持たないユーザーがパスワードを忘れた場合パスワードの再設定が本人自身で行えない ※ 管理者にパスワードリセット依頼し管理者がリセットする必要がある
|
お薦め ・ メールアドレス :数店舗など小規模でのトライアル ・ ドメインユーザー管理 :本利用ならびに本利用を想定した全店舗でのトライアル |