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ユーザーサブスクリプションの課金サイクルが終了した際に発行されるWebHookについて説明します。

Note

サービス定義の使用実績のプランを含むサブスクリプションでは、このWebHookに対してレスポンスを返却する必要があります。

Note

2020年1月8日の本番リリース(予定)より、既存のWebHookの一部パラメータが変更され、新たなWebHookが追加されます。β環境では変更が適用されている為、β環境をご利用の場合は、



概要

(ベータ環境)をご覧ください。

概要

ユーザーサブスクリプションに紐づく課金サイクルが終了した際にpayments/change-_billing-_period WebHookが発行されます。

Note

課金サイクル更新のWebHookは、バージョン2のみ送信されます。


課金サイクルの終了は、ユーザーに対して利用料金が請求される際のことになります。
このWebHookは、サブスクリプションが月額課金の場合は毎月料金の請求日に発行され、年額課金の場合は毎年料金の請求日に発行されます。

このWebHookに含まれる期間は、次回の利用期間と同じになります。 

リクエストボディ

以下のJSONフォーマットでCloudGearからCloudGearアプリケーションにHTTPリクエストが送信されます。

Code Block
languagejs
titleevent="payments", type="change-_billing-_period"
{
  "id": "91018c24-4182-4e20-8509-501471b6304f", // UUID
  "event": "payments",
  "type": "change-billing-period",
  "created_at": 1576200980964, // 作成日時
  "version": 2, // WebHookのバージョン
  "data": {
    "subscription_id": "sub_1234567890", // サブスクリプションID
    "service_id": 1, // サービスID
    "square_id": "service-square-id", // サービススクエアID
    "period_start": 123456789, // 次回のサブスクリプションの適用開始日時(秒)
    "period_end": 987654321 // 次回のサブスクリプションの適用終了日時(秒)
  }
}


サービス定義の使用実績のプランを含むサブスクリプションの場合

「サービス定義の使用実績」のプランを含むサブスクリプションでは、発行されるWebHookに対してレスポンスを返していただく必要があります。

Note

課金サイクルが変わる前に請求期間内の使用量の最終値を送っていただきます。
その後、サービス側で使用量のリセットをしていただく必要があります。


レスポンスボディ

以下のJSONフォーマットでCloudGearアプリケーションからCloudGearにHTTPリクエストを返してください。

Code Block
languagejs
{
  [{
    "subscription_id": "sub_1234567890", // サブスクリプションID
    "plan_id": "plan_1", // プランID
    "quantity": 100L, // 使用量の最新値
    "timestamp": 123456789, //使用量報告日時(秒)
    "service_id": 1 // サービスID
  },{
    "subscription_id": "sub_1234567890", // サブスクリプションID
    "plan_id": "plan_2", // プランID
    "quantity": 200L, // 使用量の最新値
    "timestamp": 123456789, //使用量報告日時(秒)
    "service_id": 1 // サービスID
  }]
}

概要(ベータ環境)

ユーザーサブスクリプションに紐づく課金サイクルが終了した際にpayments/change_billing_period WebHookが発行されます。

Note

課金サイクル更新のWebHookは、バージョン2のみ送信されます。

課金サイクルの終了は、ユーザーに対して利用料金が請求される際のことになります。
このWebHookは、サブスクリプションが月額課金の場合は毎月料金の請求日に発行され、年額課金の場合は毎年料金の請求日に発行されます。

このWebHookに含まれる期間は、次回の利用期間と同じになります。 

リクエストボディ

以下のJSONフォーマットでCloudGearからCloudGearアプリケーションにHTTPリクエストが送信されます。

Code Block
languagejs
titleevent="payments", type="change_billing_period"
{
  "id": "91018c24-4182-4e20-8509-501471b6304f", // UUID
  "event": "payments",
  "type": "change-billing-period",
  "created_at": 1576200980964, // 作成日時
  "version": 2, // WebHookのバージョン
  "data": {
    "subscription_id": "sub_1234567890", // サブスクリプションID
    "service_id": 1, // サービスID
    "square_id": "service-square-id", // サービススクエアID
    "period_start": 123456789, // 次回のサブスクリプションの適用開始日時(秒)

   "period_end": 987654321 // 次回のサブスクリプションの適用終了日時(秒)
  }
}

サービス定義の使用実績のプランを含むサブスクリプションの場合

「サービス定義の使用実績」のプランを含むサブスクリプションでは、発行されるWebHookに対してレスポンスを返していただく必要があります。

Note
課金サイクルが変わる前に請求期間内の使用量の最終値を送っていただきます。
その後、サービス側で使用量のリセットをしていただく必要があります。