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CloudGearで販売したサービスの売上情報は、CSV形式のデータとしてダウンロードすることができます。
売上データを取得するには以下の手順を行います。

1. サービスマネージャーにアクセスする

サービスマネージャーにアクセスします。

2. 「売上情報」ページを開く

サイドメニュー内の「販売管理」をクリックします。
次に、表示された「販売者管理」画面内で、サブメニューの「収支」をクリックします。
「売上情報」ページが表示されます。

3. 売上情報をダウンロードする

売上情報は請求が行われた期間に基づいてダウンロードすることができます。
必要に応じて「請求日(開始)」と「請求日(終了)」を変更してください。
また、「プラン名」を指定することで、契約の基本プラン名に対する部分一致検索を行うこともできます。

条件を指定したら「ダウンロード」ボタンをクリックします。

Info

売上情報は日次で反映されます。反映処理は日本時間0時〜9時の間に実施されます。売上情報は日次で反映されますが、反映処理は翌日の日本時間21時までの間で不定期で実施される為、前日分までのデータを出力したい場合は、翌日の21時以降に実行してください。

4. 売上情報CSVのフォーマット

売上情報CSVファイルのフォーマットは以下の通りです。

項目名

説明

invoice_number

請求/領収書番号(請求/領収メール内に表示)を表します。

subscription_id

契約IDを表します。

square_id

CloudGearテナントIDを表します。

service_id

サービスIDを表します。

service_name

サービス名を表します。

customer_name

顧客名(法人名+個人名)を表します。

顧客名(個人名または法人名+個人名)を表します。

customer_uid

顧客ユーザIDを表します。

customer_email

顧客メールアドレスを表します。

plan_id

基本プランIDを表します。

plan_name

基本プラン名を表します。

quantity

プラン数量を表します。

Info

基本プランが前払いの場合、請求期間開始時点の数量が表示されます。
後払いの場合は実績値が表示されます。

ユーザー数課金かつドメイン利用の場合、契約アカウントもスクエアに所属していれば1ユーザーとしてカウントされます。メールアドレスユーザーとドメインユーザーがスクエアに所属(混在)している場合、合計数が表示されます。

status

請求の状況を表します。支払い済みの場合は”paid”と表示されます。
請求書払いの契約では、請求の消し込みを行うまで”open”と表示されます。

invoice_at

請求が行われた日時を表します。

invoice_period_start

この請求が対象とする請求期間の開始日を表します。

invoice_period_end

この請求が対象とする請求期間の終了日を表します。

trial_end

契約のトライアル期間の終了日を表します。
トライアルなしの契約の場合は空欄となります。

Info

トライアル期間が既に終了している場合でも過去の終了日が表示されます。

invoice_currency

請求が行われた通貨名を表します。

invoice_subtotal

請求額(税別)を表します。

invoice_tax

請求額のうち、消費税額を表します。

invoice_total

請求額(税込)を表します。

application_fee_include_tax

請求額のうち、CloudGearにプラットフォーム利用料として支払われる金額を表します。

stripe_fee_include_tax

請求額のうち、Stripeに支払い手数料として支払われる金額を表します。

application_fee_percent

プラットフォーム利用料率を表します。

servicer_sales

サービス提供者が受け取る収益を表します。

quantity_of_square_users

請求が確定した時点のスクエアユーザ数を表します。