このセクションでは、CloudGearアプリケーションを契約したサービス利用者から徴収する利用料の仕組み、およびサービス提供者が本プラットフォームに対してお支払いいただくプラットフォーム利用料に関して説明いたします。
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概要
ここでは、CloudGearが提供する課金サービスの仕組みについて説明いたします。
CloudGearが提供する課金サービスは、CloudGear サービスストアからサービス申し込みがあった場合にのみ適用されます。
CloudGearアプリケーションに設定される料金プランは、月額制による定期契約(ユーザー課金)のみとなっており、サービス利用者は契約日を起算日として登録したクレジットカードから自動的に毎月支払うことになります。(支払いは、基本的に当月分を先払いとなります)
具体的な設定方法に関しましては、チュートリアルをご覧ください。
料金プラン
サービス提供者は、提供するCloudGearアプリケーションごとに料金プランを設定することができます。
料金プランは、以下の2つタイプのいずれかを持ちます。サービス提供者は、提供するCloudGearアプリケーションごとに料金プランを設定することができます。
料金プランは、以下の2つタイプのいずれかを持ちます。
- 基本プラン
- オプションプラン
申し込みを行うユーザーは、基本プランを1つ、オプションプランを0個以上選択することができ、それをもってサブスクリプションを生成します。
また、生成されたサブスクリプションはユーザーのタイミングで更新・削除を行うことができます。
基本プラン
ユーザーが必ず選択する必要がある料金プランです。
基本プランは排他的に選択されます。
オプションプラン
a-
収益
あ基本プランに付随して選択することが可能な料金プランです。
オプションプランは、ユーザーによって複数選択されることができます。
え
収益
サービス提供者は、サブスクリプションごとにその収益が確定いたします。
実際の収益は、サブスクリプションから得られる利用料からプラットフォーム利用料と決済手数料を差し引いたものとなります。
サブスクリプションごとの収益は、以下の計算式より求めることができます。
(サービス提供者の収益)=(サブスクリプションの利用料)−(プラットフォーム利用料)−{(サブスクリプションの利用料)×(決済手数料)}(税込)
例1:¥170 = 200 - (200 * 11.4%) - (200 * 3.6%)
- サブスクリプションの利用料:¥200
- ユーザー数:1
収益の計算は、税込にて行われます(例1の場合、200円に日本の税率が含まれているものとしています)。
課金モデル
a
パターン1:基本モデル
あ
パターン2:人数増加
あ
パターン3:人数減少
あ
パターン4:クーポン適用(契約開始時)
あ
パターン5:クーポン適用(契約中)
あ
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あ